感想:アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」第10話「せなちゃん危機一髪」他


 アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと
http://mangakasan.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話


■あらすじ

「せなちゃん危機一髪」

 愛徒とせなは、買い物の帰りに乗ったエレベーターが故障し、二人だけで閉じ込められてしまった。丁度トイレを我慢していたせなは大パニックに陥り、「おもらし女と思われるくらいなら……」と愛徒を殺そうとまで思いつめる。しかし愛徒の説得(?)でペットボトルに用を足そうとしたときに丁度故障が直り、慌ててトイレに突っ走ることに。



「応援します!」

 愛徒とりんなは徹夜で原稿に取り組んでいたが、担当箇所が終わったりんなはまだ仕事が残っている愛徒のため、バニーガール姿で応援する。そのかいあって愛徒は疲労困憊しながらも原稿を完成させるが、寝ぼけてりんなの胸に手をかけたところに丁度みはりがが登場。当然のようにみはりに一発食らわされるのだった。



「雨トーク」

 雨の日、愛徒は足須と一緒に歩いているうち「足須が相合傘の経験が有るのか」とか「誰かと付き合っていたのか」と気になり、土下座して過去の話を教えてもらう。愛徒は足須にお返しに自分の事を聞いていいと許可するが、足須は愛徒にまるで興味が無いと冷たい返事だった。


■感想

 最初の話は……、これはちょっと笑えんですな。立ち上がりがイマイチだったせいか、残り二本ももう一つでございました。