感想:アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」第10話「あきらめないで!」


 アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/anime/

■原作ゲーム
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/

 BS日テレでの視聴です。

第10話 あきらめないで!


■あらすじ

 アウィンは未踏遺跡に到達する方法として、気球では無く「飛行船」を提案した。既に技術班の班員は以前から密かに飛行船の研究を行っていたという。しかしロジーは製作途中の飛行船を見て、一目で数々の問題点を指摘した。実はロジーは中央で従来技術と錬金術とを組み合わせた画期的な飛行船の開発に携わっていたが、些細な手違いで飛行船は墜落、しかもその際親友に大怪我を負わせてしまい、引け目からコルセイトに逃げてきたのだという。ロジーはすっかり自分に自信をなくしていたが、エスカの叱咤で立ち直り、周りのみなの協力もあって次々と問題を克服していく。そしてついに飛行船が完成した。丁度そのタイミングで中央の親友からロジーを励ます手紙が届く。いよいよ未踏遺跡へ旅立つ準備は整った。


■感想

 脚本は高橋龍也氏。

 予想以上に中身が濃くておまけにイイ話で満足度高し。

 残り2回。