アニメ「シドニアの騎士」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS-TBSでの視聴です。
第10話 『#10 決意』
■あらすじ
イザナと纈はそれぞれ長道と二人きりの旅行に行くはずが、結果的に三人揃って出かける事になってしまう。纈の提案で、三人は怪談本に載っていた大昔の科学者・落合の研究室の廃墟を調べに行くが、何故か秘密区画に迷い込んでしまった。そこで長道は小林から、100年前に科学者落合が開発したエナと人の「融合個体」を見せられる。融合個体そのものは既に死んでいたが、体内から人工カビを取り出すことに成功していた。人工カビは奇居子(ガウナ)を呼び寄せる放射を発しているが、同時に奇居子を倒す兵器の原料でもあった。シドニアは衛人用に、新型エンジンと人工カビを使った砲を試作しており、カビサシを使わなくても奇居子を倒す事が可能となるはずだった。やがてシドニアから旅立った移民船が奇居子に襲われるが、長道は試作機で見事奇居子を倒す。しかし直後、シドニアの8000倍の規模の奇居子の大群が現れた。
■感想
何故艦長が宿の女将に変装していますか? 説明求む。