感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第18話「君の名を呼べば」(2014年6月29日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第18話 『第18駅 君の名を呼べば』


■あらすじ

 皇帝ゼットは、元シャドーのザラムがトッキュウジャーに変身したと聞き、興味を引かれてザラムの様子を見に行く事にした。またシュバルツ将軍が密かに何かを企んでいる事にも釘を刺す。

 トッキュウレッシャーが到着した街では、「リングシャドー」が人の頭にリングを取り付け、名前を呼ばれると苦痛を与えるようにして闇を生み出していた。ライトはゼットに拉致され、ザラムはまたも死に場所を求めて助けに行く事にした。ヒカリたちはザラムにシャドーではない新しい名前「虹野明」を与え、ザラム転じて明は改めてトッキュウ6号になった。6号は一人でリングシャドーを倒し、トッキュウオーはザラムの持っていたドリルクライナー改め「ドリルレッシャー」を装着し巨大リングシャドーを倒す。戦いの後、明は保線の仕事があると言ってまたどこかに去ってしまった。

●今回のシャドー怪人=リングシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0014/)


■感想

 あいかわらずびみょーな内容。ライダーと違ってメンバーが増えてもイマイチ面白くならない。

 次回ですが、まさかの6号用に専用の巨大ロボが登場する模様。まあ、確か前作キョウリュウジャーも、途中参加のメンバーは単体で人型に変身する恐竜を連れてきていたっけ。