雑談:記事:『まるで“原作本”! 小説化された『宇宙戦艦ヤマト』のハマり具合が妙にしっくりくるワケ』

●まるで“原作本”! 小説化された『宇宙戦艦ヤマト』のハマり具合が妙にしっくりくるワケ|おたぽる
http://otapol.jp/2014/07/post-1218.html
> それもそのはず、この小説を書いたのは、戦前に『快傑黒頭巾』『豹(ジャガー)の眼』などの少年向け小説で大人気だった作家・高垣眸が、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を“ノベライズ”したものなのです。

>この時、高垣先生は御年80才。いや、どういう経緯でこの企画が持ち上がったのは不明なのですが、あとがきを読むと、どうやら高垣先生のファンだった西崎プロデューサーが強引にお願いしたようです。発行元も西崎プロデューサーの会社、オフィス・アカデミー。きっと夢だったんでしょうねぇ。

 この本のことは知らなかったのでホホウと思いました……、というかこれ「虚構新聞」並みの大嘘じゃねーのかと思えてくる。どこかに「これはウソ記事です」と書いてありそうな。

>もともと『ヤマト』自体が、かなりドメスティックなカラーが強いアニメですから。この「空想科学小説」テイストが、しっくり来るんですよ。

 ドメスティックって調べてみると「家庭的、家事」「国内」という意味とのこと。……、じゃあこの文章は何がいいたいんだろう? ヤマトは家庭的だからしっくり来る? ヤマトは国内的だからしっくり来る? ワケがわからん!