特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第22話 『第22駅 女帝の誕生』
■あらすじ
ミオは自分たちの街で、夏に星を見る祭をしていた事を思い出す。故郷のさらなる手がかりが見つかりライトたちは歓喜するが、ミオは祭とセットで何か嫌な事があった気がして仕方が無い。
キャッスルターミナルでは、ノア夫人が皇帝ゼットとグリッタの結婚式の準備を着々と進めていた。ネロ男爵は皇帝にノア夫人の企みが読めないと中止を進言するが、皇帝は取り合わない。ところが式の最中、グリッタは「夫となる相手を取り込む能力」を発動させ、皇帝を体内に吸収、『女帝グリッタ』となる。突然のクーデターに、ネロ男爵は呆然となる。
やがてトッキュウレッシャーをシュバルツたちが襲撃し、トッキュウレッシャーはシャドーラインに乗っ取られてしまう。シュバルツがトッキュウオーを完成させたため、ライトたちはディーゼルオーとビルドダイオーで対抗するが、そこにグリッタも皇帝専用クライナーロボで参戦してくる。クライナーロボの猛攻に、ディーゼルオーとビルドダイオーは大爆発に包まれる。続く。
●今回のシャドー怪人=なし
■感想
いやー、展開はえー。余計な(?)タメは無く、いきなり結婚式で、いきなり反乱ですよ。しかし皇帝ゼットが1クール持たないって……、まあシリーズ終盤あたりで分離して戻ってくる気がしますけどね。
次回は超トッキュウオー+ビルドダイオーという合体が出る模様……、いい加減超トッキュウオーでも無茶なのに、さらに増やしますか……、ところで次回は一回休み。なんてことだー。