アニメ「ヤマノススメ セカンドシーズン」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS11での視聴です。
第4話 『新四合目 降りた後の楽しみ』
■あらすじ
四人はようやく三ツ峠山の頂上にたどり着き、頂上からの眺めにあおいは思わず笑みがこぼれる。しかし下りは下りでまた大変で、あおいは疲れと足の痛みでフラフラに。ひなたたちは下山後にふもとの温泉に入ることを思ってウキウキしているが、恥ずかしがり屋のあおいは他人と一緒にお風呂に入ると考えただけで憂鬱になる。しかし苦労して下山してみると、もうお風呂に入りたいという気持ちしかなく、恥ずかしいとかも吹っ飛んでいた。そして家への帰路に付いたのでした。
■感想
下山して、お風呂に入って、地元に帰る所までみっちり描けて、ホントに15分枠になってよかったと思います。あと、登山のリアル度がどのくらいかはわかりませんが、登山について「辛いこともあるけど楽しい事もあるよ」と描写していて、お気楽登山アニメでないのも好感が持てるところ。
それにしても「1800メートル級の山」でも、一日で行って帰ってこれるのね。