アニメ「モモキュンソード」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第７話 『第七話 喪失危機!? 桃子の大切なモノ』
■あらすじ
桃子は鬼姫とのバトル中、お守りのついた短剣を落としてしまう。そのお守りは桃子の両親の手がかりとなるものだった。それを知った妖鬼は部下を使って短剣を探し出し、桃子たちに返して欲しいなら全ての桃の欠片と交換だと条件をつけてくる。しかし妖鬼のやり方に反発する鬼姫は、短剣を妖鬼から奪い取り桃子に返し、妖鬼は桃子たちに敗北する。妖鬼は邪鬼王に事の次第を報告するが、邪鬼王はプライドに従って行動したのなら問題ないと鬼姫を許す。
■感想
どうも桃子たちと鬼陣営の距離がつかめない……、桃の欠片の奪い合いで殺し合いをしていたはずなのに、直後にまた戻ってきて「何をしておるのじゃ？」「実は桃子の短剣が云々」とか普通に会話してるし。試合が終わったらノーサイドってヤツ？
