雑談:記事:『廉価版もソーシャルも未来なし…? 売り上げが伸びないエロゲー業界の“これから”』

●廉価版もソーシャルも未来なし…? 売り上げが伸びないエロゲー業界の“これから”|おたぽる
http://otapol.jp/2014/09/post-1526.html
>人気作品ともなれば、アニメ・ライトノベルといったメディアミックス展開やコンシューマー化も行われたりと、多くの人気コンテンツを世に送り出している18禁ゲーム(以下、エロゲー)。しかし、「エロゲー業界が不況である」とはもう何年も言われ続けている。

>今後、横ばいから上昇へと転じる要素はなにもない。あるのは、縮小が始まりそうな状況だけなのだ。

>また、18禁ゲームの開発会社が“新たな鉱脈”と考えたソーシャルエロゲーも、やはり状況は厳しい。2013年に鳴り物入りでリリースされた『グリザイアの安息』は、今年7月をもってサービスを終了。

 青春の大半を捧げつくし18禁ゲーム。もう10年ばかり遠ざかっていますけど、たとえ戻っていなくても故郷の状況は気になるもので……、(近所のショップが次々と潰れていって、リアルで売っている店がもう殆ど見当たらなくなっちゃったけどね)。

 しかし、この業界も、自動車とかああいう業種と同様、商売が厳しいご様子で……、冗談程度に考えていた「18禁ソーシャルゲーム」なんてものも存在したのね。そして外れたと。


 丁度10年前には「Fate/stay night」が発売されてアキバ辺りが大パニックになったりとか、伝説の「クラナド」が人々の涙を搾り取ったとか、ニトロプラスが「デモンペイン」出したりとか元気でしたけどねぇ。やはりコピーの氾濫と人口減がダブルで業界を襲っているのだろうか……


★蛇足

 そういえば最近ニトロプラスってエロの仕事してるん? もう親分虚淵玄氏はふつーのシナリオライターとして大活躍ですし、もうアニメ関連会社に移行してるとか?