感想:アニメ「ハナヤマタ」第9話「シスター・コンプレックス」


 アニメ「ハナヤマタ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ東京あにてれ ハナヤマタ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hanayamata/index2.html

ハナヤマタ TVアニメ公式サイト
http://hanayamata.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第9話 『9組目 シスター・コンプレックス』


■あらすじ

 はなは失態を他の三人のフォローでなんとか切り抜けた。初イベントをなんとかこなしたよさこい部は、8月の花彩よさこい祭に向けて意気上がるが、その矢先、真智からよさいこい部はこのままでは1学期末で無くなると通達される。実は、サリーは代理教員のため正式な部の顧問ではなく、よさこい部は正式な顧問がいない仮認定状態で、1学期末がその仮認定の期限だった。なるたちは校長にサリーを顧問として認めるように直談判するが不調に終わる。そんなはなたちに、サリーの実妹の真智はサリーは信頼するに値しないと辛らつな言葉を投げかける。(真智の過去回想:優等生で、実家の病院を継ぐはずだったサリーは、いきなりやりたい事があるといって家を飛び出してしまう)。しかしサリーは試験に合格して正式教員として採用される事になり、真智はサリーがこの学校に来たのは自分のためだったと聞いて、ちょっと姉への気持ちが変わる。


■感想

 ようやく真智が参加か……、しかし残り三回で、なおかつ次回は温泉に行くとなると……、原作の流れは不明ですが、アニメは最終回で「花彩よさこい祭」に参加してみんなで踊っているシーンでエンディング曲に持っていき、はなの独白で「よさこい部の戦いはこれからだねっ」みたいな台詞を口にしておしまい、という感じ?