雑談:記事:『艦これ』世界にさらに感情移入するために、観ておきたい映画(+アニメ)5選』

●『艦これ』世界にさらに感情移入するために、観ておきたい映画(+アニメ)5選|おたぽる
http://otapol.jp/2014/09/post-1612.html
>アニメ化も日に日に近づき、ユーザー数も増している『艦隊これくしょんー艦これー』(以下、『艦これ』)。

>『艦これ』ブームのビッグウェーブに乗るためには、まずは感情移入。今回は、その手助けになるオススメ作品をセレクトしてみた。

 ねとらぼの記事(この辺りとか→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1408/18/news082.html)と連携しているんじゃないかと思うようなノリの記事。書いた人が同じかと思って確認したら別人でした、ペンネームの使い分けかも知れんけどな。

>『アニメンタリー 決断』(1971年/全26話)

>こんな番組を、毎週土曜日の19時30分というゴールデンタイムに放映していたあたり、戦後もある時期までは今よりも寛容だったのだなと感じさせる作品でもある……ホント、テレビで戦争映画の放映はなくなったよね、なんの「自主規制」なんだか。

 今より寛容? そうかなぁ? 1980年代の頃なんかウォーゲームをプレイする事って背徳感覚抜群で、「人様に言えない後ろめたい事をしている日陰者」感覚でしたよ。「戦争を遊びにしている」とか後ろ指差されるし。朝日新聞のせい(だっけかな)で「朝鮮戦争」というゲームが発禁になったし。

 翻って、今では「大和とかをアニメ絵女の子にした戦争ゲームを遊んでますぅ」って堂々と言いあえる世の中なんですよ? 戦車が出てくるアニメで町おこしできるんですよ? 自由万々歳じゃないですか?


 あと根本的に見方が間違っている。「戦争映画を放送しなくなった」のじゃない。『テレビで映画の放映はなくなったよね』だ。