感想:アニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」第11話「ロコドル集めてみた。」


 アニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/locodol/

 BS-TBSでの視聴です。

第11話 ロコドル集めてみた。


■あらすじ

 奈々子たちはいよいよ名古屋で開催の「ロコドルフェスタ」に向かう。フェスタは初日は物産品販売、二日目がステージ、となっていた。昨年優勝したアイドルグループ「AWA2 GiRLS」(あわあわガールズ)は、このフェスタでの優勝をきっかけに全国ネットでテレビデビューしていた。奈々子と縁は休憩時間を利用して、二日目に上がるステージを見学しに行き、そこでAWA2 GiRLSの三人、「阿南葵」(声:今井麻美)・「鶴木つばさ」(声:黒沢ともよ)・美馬都(声:新田恵海)と出会い、明日のステージの健闘を誓い合う。物産品販売会場のステージで奈々子は巧みなトークで商品を宣伝し、流川市の商品は見事に完売する。こっそり会場に来ていたAWA2 GiRLSは、自分たちの店のアイドルグッズは売り切れたものの、物産品が残っている事を本末転倒だと思う。夜、ホテルで寝付けない奈々子は縁のベッドにもぐりこんで熟睡、一方縁はドキドキしていた。


■感想

 お、なんかクライマックスっぽい展開になってまいりましたな。

 次回最終回。