感想:少年漫画誌「月刊コミック電撃大王2014年11月号」(2014年9月27日発売)


 発売日:2014年9月27日(毎月27日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)
(※辛口の感想の場合もありますのでご注意ください)

月刊コミック電撃大王
http://daioh.dengeki.com/

 今月は「城姫クエスト」というゲームをプッシュしまくり。第二の「艦これ」をと目論んでいる模様。


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エロマンガ先生 原作:伏見つかさ 作画:rin キャラクターデザイン:かんざきひろ

 主人公のお世話になっている編集部に見知らぬロリ少女が現れてなんかもめてます。実はこの子は、ラノベ業界の超売れっ子「山田エルフ」先生その人。エルフ先生は、主人公の小説の挿絵を描いている「エロマンガ」先生に自分の本の絵を描いて欲しいとごねているのです。売れている小説の絵を描いた方が良いに決まってる!と言われて主人公は反論できないのでした。


 まあ、フィクションなのだから、正体がむさいおっさんより美少女の方がいいけど、この世界のラノベって子供だけで作ってるのか。



カイダンにっき 晴十ナツメグ

 謎美女が主人公の仲間たちを邪魔だと殺そうとしますが、主人公が頑張って食い止めました。


 主人公の幼なじみがなんか凄くわかりやすい。あとなんか「ぬーべー」みたいなノリになってきたような気がする。別に悪口じゃなくてそれはそれで結構だと思います。
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