アニメ「七つの大罪」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「七つの大罪」公式サイト
http://www.7-taizai.net/
地上波TBS系での視聴です(放送:毎週日曜 17:00〜17:30)。
■概要
同名漫画のアニメ化作品。ジャンルはファンタジー世界のバトル物です。
■スタッフ
原作:鈴木央(講談社“週刊少年マガジン”連載)
監督:岡村天斎
シリーズ構成:菅正太郎
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟
制作:A-1 Pictures
■キャスト
メリオダス:梶裕貴
エリザベス:雨宮天
ホーク:久野美咲
(他のキャストは後述)
第1話 七つの大罪
■あらすじ
「リオネス王国」の最強の七人の騎士「七つの大罪」は、ある日突然国を守る「聖騎士」たちを殺して逃亡し、以後七人は犯罪者として指名手配されていた。
十年後。少年「メリオダス」が店主の酒場に「エリザベス」という少女が転げ込んでくる。エリザベスは、国を守るべき聖騎士たちが戦争を起こそうとしているため、それを止めるため「七つの大罪」のメンバーを探しているという。色々有って、エリザベスが王国の第三王女、メリオダスが「七つの大罪」の団長、ということが判明。メリオダスはエリザベスと共に仲間を探す旅に出た。
■感想
原作漫画は連載でチェック済み。うん、まあ、こんなもんでしょう。極端なイメージ崩れも無く、原作の雰囲気をほぼそのままアニメ化ということで合格点をつけちゃいます。気になるとすれば豚の声だなぁ。あんな可愛い女の子声じゃなく、おっさん声のイメージだったんですが……
★蛇足
それにしても、雨宮天という声優、気がつかないうちに天下を取ってしまったというか、今年物凄い活躍ぶりぃ。