感想:アニメ「トリニティセブン」第2話「空間閉鎖と王立図書館検閲官」


 アニメ「トリニティセブン」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「トリニティセブン」公式サイト
http://trinity-7.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 空間閉鎖と王立図書館検閲官


■あらすじ

 アラタに天然娘「神無月アリン」がまとわりつきはじめた。アリンは自称「魔王の伴侶」で、アラタの力を確かめたいらしい。ある日、アラタの部屋にリリス・レヴィ(忍者娘)・セリナ(金髪新聞部娘)が集まったところにいきなり結界が張られ、部屋から出られなくなってしまう。アラタは落ち着いて状況を楽しむが、他の三人はトイレを催して一刻の猶予も無くなったため、魔道書を上手く利用してなんとか結界を破壊した。アリンは自分の興味のため、アラタを刺激して「崩壊現象」を引き起こすが、そこにトリニティセブンの「山奈ミラ」(声:日笠陽子)と「不動アキオ」(声:柚木涼香)が乱入し、崩壊現象を止めるため、アラタを殺そうとする。続く。

脚本 吉野弘幸


■感想

 吉野弘幸脚本アニメということで警戒しまくっていますが、二話目も無事面白かった。イメージよりコメディ寄りで、いきなりお漏らし寸前話を持ってくるとは思わなかった。しかし今後も油断はしないでおこう。