感想:特撮「仮面ライダードライブ」第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」(2014年10月19日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第3話 だれが彼女の笑顔を奪ったのか


■あらすじ

 美術館でどんよりのあと女子高生が失踪する事件が発生。特状課はネットで見つけた「画家(ルー大柴)のアトリエの近くで幽霊が出現し、さらに怪物がそれを食べていた」という事件が関係するのではと、調査に向かう。特に手がかりも得られないまま引き上げようとしたところ、「ペイントロイミュード」が出現、ドライブは一戦交える。ペイントロイミュードは人間やモノをデータ化してしまう能力が有った。半年前霧子は「グローバルフリーズ」初発生の際、やはりデータ化されそうになり、先代ドライブ「プロトドライブ」に助けられた。以降、ロイミュードの間ではドライブの事を「仮面ライダー」と呼んでいるらしい。霧子はアトリエの絵がデータ化された人間だと気がつく。犯人の助手はスパイダー型ロイミュードで、ドライブに倒されるが、絵が元に戻らない。さらにそこに別のロイミュードが現われる。

脚本 三条陸


●今回登場のロイミュード=ペイントロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/002/)


■感想

 なんかこう話がごちゃごちゃしすぎて、イマイチ盛り上がらない。あとアイテム(シフトカー)も無造作に出しすぎ。もっとこう、ピンチの時に「進ノ介、新しいシフトカーだ!」みたいな出し方しないと。三条陸氏、どうしたんこれ?