雑談:もしかすると「ペリー・ローダン」シリーズの読者はオタク世界のエリートかもしれない……


 以下、全てにおいて冗談ですので、本気で反論とかしないでください。

●「なぜオタクにバカが増えたのか、という話 - chaoran’s diary
http://chaoran.hateblo.jp/entry/2014/10/23/172155

>さて、そもそもちょっと前(10年くらい)までの「オタク」というのは、多少なりと頭のいい人の娯楽だったわけですよ。

>なぜなら、オタクをやるには作者の脳内世界を文章なり絵なりで読んで、「理解して」、自分の「想像で補う」、という作業が必要なわけで、これは脳みそ縛りプレイしてたら出来ないわけです。(この辺を掘り下げるとオタクが理解されない理由とかにも行き着くけど今回は保留します)

>。で、「オタク」がそういう事ができる脳みそを持った人たちだけの娯楽だった時代に流行ったのが宇宙や異世界に飛び出す話しだったんですよ。

 うっひょー、ということは「宇宙英雄ローダンシリーズ」ハヤカワ文庫版既刊を全制覇している私ってエリートオタ?

 なにせ、宇宙SFモノで、既刊が480巻を超えている(→ハヤカワオンライン参照 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11976.html)のですから、話の長さも登場人物の多さも半端ない。これに勝てるオタコンテンツがそうそう有るとは思えない。ローダン世界を文章で読んで、「理解して」、自分の「想像で補う」、という作業を延々やってきたのですから、もう負ける要素が無いわぁ。


 いやぁ、昔はローダン読者は「マルペ」とか呼ばれて日陰の存在でしたが、実はエリートオタだったとは。やったね!


 ……、以上、全てにおいて冗談ですので、本気で反論とかしないでください。