アニメ「異能バトルは日常系のなかで」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト
http://inou-anime.com/■テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inoubattle/index2.html
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第４話 奇行 カプリシャスレディ
■あらすじ
寿来は「小学校を辞めた」という千冬を学校に送り届け、千冬の友人「九鬼円」（声：加藤英美里）と出会う。円は千冬が高校生とばかり遊ぶことに嫉妬するが、千冬は異能のことを話せないので、ケンカ状態になる。寿来は自分がロリコンなので千冬にきてもらっているとか誤魔化して、ケンカも仲直りしてイイ感じに〆。
■感想
ようやっと、作品の概ねの方向はわかったかなぁ。基本は「ハーレム学園物」で、そこに差別化要素として「『異能』という設定を刺し身のつま程度に入れてみました」というところか。『（コメディ風に）毎日のように敵が襲ってきて、それと冗談バトルを繰り返す日々』という作品かと思っていましたが違う模様。
まあ、絶賛するほどではないけど、そうこき下ろすほどでも無いかもしれない。
