アニメ「棺姫（ひつぎ）のチャイカ AVENGING BATTLE」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■アニメ『棺姫のチャイカ』公式サイト
http://chaika-anime.jp/■富士見書房 | 棺姫のチャイカ
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201012hitugime/
BS11での視聴です。
第５話 皇帝の遺産
■あらすじ
白＆紅チャイカは解剖されそうになるが、隙を見て逃走した。白チャイカは、施設に捕まっていた少女「ニーヴァ・ラーダ」を見つけ一緒に連れて行く。チャイカたちは仲間たちと合流するが、島の研究所からコントロールされているモンスターたちに襲撃され大ピンチに陥る。チャイカはコントロール施設をガンドで攻撃しようとするが、防壁に阻まれて魔法が届かない。それを見たニーヴァ・ラーダは巨大ガンドに変形し、彼女の攻撃で施設は破壊されモンスターは無力化された。ニーヴァ・ラーダこそが島で研究されていた「皇帝の遺産」だった。戦いの後、共闘していた白紅チャイカ一行は再びにらみ合うが、とりあえず戦わずに別れた。
■感想
ニーヴァ・ラーダたんは、初音ミクみたいな髪型で、左右の瞳の色が違い、あまさつえ巨大砲に変形可能、という、どう見ても盛り込みすぎのキャラでありました。
それにしても、このアニメ、大体ストーリーの３／４はこなしたはずなのですが、殆ど最初から進んだような気がしない。浅いよね。でも嫌いじゃないんだ。
