感想:アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」第18話「決別」


 アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■オリジナルTVアニメ『白銀の意思 アルジェヴォルン』公式サイト
http://www.argevollen.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第18話 決別


■あらすじ

 トキムネはシュトゥルームアルファを撃破したあと、帰還した途端に倒れ昏睡状態に陥る。数日後、後方の基地で目覚めたトキムネは、キベルネス社の医療チームの検査を受け、全快したと診断される。エイミーが危惧していた「NRシンドローム」のNRとは「ナンジョウ・レイカ」の略だった。エイミーの上司は、アルジェヴォルンはレイカが死ぬ羽目になった機体の後継機であることを認め、トキムネはNRシンドロームを乗り越えた優秀なパイロットだと持ち上げる。一方サモンジはカイエン准将に呼び出され、ある物を見せられる。


■感想

 以前に、

http://d.hatena.ne.jp/Perry-R/20141022/p2
>「兵器メーカーの陰謀もどうせ、「アルジェヴォルン/亡霊に乗っていると、脳が変化し、例のナンジョウ・レイカが使っていた無人ロボを操るパイロットが育成される」とかいう話程度

 とか適当に書いていたのですが、本当にそうだった模様。次回、量産型無人アルジェボルン子機(長い)をトキムネが操って、アランダス軍が大逆転するとか何とかいう話になるのでは。で、どうせそのあと、「リヒトフォーヘンも同じレベルに到達してドタンバタンして泥沼に」→「第三国のペルフェヴォルンとやらが満を持して登場」→「真の敵はこいつらだった」という流れか。

 残り6話。