感想:アニメ「異能バトルは日常系のなかで」第6話「罪悪 ヴァイスペナルティ」


 アニメ「異能バトルは日常系のなかで」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト
http://inou-anime.com/

テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inoubattle/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 『罪悪 ヴァイスペナルティ』


■あらすじ

 寿来は誕生日に部員たちから自分が主役のRPGをプレゼントされ感激するが、ゲームをメインで作った彩弓が翌日風邪で休んでしまう。責任を感じた寿来は見舞いに行き、彩弓が中学時代は生徒会長だったことを知るが、その話をすると彩弓が機嫌を悪くする。寿来は彩弓が高校でも生徒会長をする気だったと知り、異能を持つ部員たちの面倒を見るために生徒会長を諦めたのでは?と悩むが、彩弓はあっさり否定する。過去回想シーンでは、寿来が異能を恐れる彩弓をカッコイイ台詞で元気付けるシーンあり。で、和やかなムードで〆。


■感想

 くっ、寿来は部員全員にほれさせるようなことばかり言いやがって。で、顔が良くて頭がよくてなんだから許しがたい。