感想:アニメ「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」第6話「狂気の城」


 アニメ「棺姫(ひつぎ)のチャイカ AVENGING BATTLE」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『棺姫のチャイカ』公式サイト
http://chaika-anime.jp/

富士見書房 | 棺姫のチャイカ
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201012hitugime/

 BS11での視聴です。

第6話 狂気の城


■あらすじ

 白&紅チャイカ一行は、八英雄の一人ハルトゲンが王であるハルトゲン公国に入った。近日開催予定の武芸大会の優勝者には、ハルトゲンの持つガズ皇帝の遺体が褒美として与えられるという。しかし大会はただの殺し合いにすぎず、その動きを警戒するクリーマン機関は、ジレット隊に様子を探らせるものの、ハルトゲンは気にする様子もない。ニコライはハルトゲンの傍に二人の「黒チャイカ」がいることを知り、自分とヴィヴィとで大会にエントリーする。実はハルトゲン公国には、ギイに命を助けられたものの記憶を失ったジレットがいた。やがてチャイカたちの前にギィが現われ、ニーヴァ・ラーダを連れ去ってしまう。


■感想

 ジレット隊が「王のそばに黒いチャイカが」と言っているのを聞いて初めて、あの二人がチャイカのつもりだったのだと気がついた。要するに「髪が白い女の子」だったらなんでもチャイカなの? すごい大雑把。