(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(2014年11月2日(日) 21:00〜23:10)。
■概要
http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/bk/data/01789.html
■監督
■脚本
ポール・W・S・アンダーソン■キャスト
アリス ミラ・ジョヴォヴィッチ(岡寛恵)
アルバート・ウェスカー ショーン・ロバーツ(大塚明夫)
レオン・S・ケネディ ヨハン・アーブ(森川智之)
ゲーム「バイオハザード」(アメリカでは「RESIDENT EVIL」)シリーズをベースにした、アンデッド(ゾンビ)とバトルするアクション映画。主演はおなじみミラ・ジョヴォヴィッチ。
シリーズ作品は以下の通り。
「バイオハザード」(2002年)
「バイオハザードII アポカリプス」(2004年)
「バイオハザードIII」(2007年)
「バイオハザードIV アフターライフ」(2010年)
■あらすじ
「IV」のラストからスタート。アリスは爆発で吹き飛ばされ、気がつくとアンブレラ社の施設(カムチャッカ沖海底の施設)につかまっていた。そこにウェスカーがコンタクトしてきて、今やアンブレラ社はコンピューター「レッドクイーン」が動かしていること、人類滅亡を防ぐためにアリスの力が必要なのでレオンが指揮する救助隊を送ったこと、を伝える。アリスたちは超激しいバトルの末、施設を脱出しウェスカーのいるホワイトハウスにたどり着く。ウェスカーはいきなりアリスにまたウイルスを注入し、彼女が人類の最終兵器だという。レッドクイーンは人間絶滅を決め、ホワイトハウスに立てこもっている人間が人類の最後の生き残りだった。6作目に続く。
■感想
いやー、信じられないくらい中身のない映画。本当に2時間の間、怪物とかと戦っているだけ。こんなの有りか。そして、ウェスカーってウイルスで人間を辞めてなかったっけ? 何故しれっと人間サイドのような顔を?