感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第37話「理不尽クイズ」(2014年11月23日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第37話 『第37駅 理不尽クイズ』


■あらすじ

 ライトたちは明が新しく発見したシャドータウンに乗り込むが、そこは昴ヶ浜では無かった。それを知ると明はすぐに別の街を探しに行こうという。実は明は以前シュヴァルツからドリルレッシャーを返してもらう条件として、シュヴァルツから呼び出されたら部下になるという約束をしていて、時間が無いと焦っていた。それを知らないライトたちは反発し、街を開放しようとする。結局トッキュウジャーは最終的に「管理人ナイト」を倒し街を開放した。

脚本 大和屋 暁


●今回のシャドー怪人=管理人ナイト(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0031/)



■感想

 今回の怪人「管理人ナイト」は、馬型の棒「ジャスタウェイ」を使って高速移動するのですが、ジャスタウェイというのはシナリオの大和屋暁氏が持っている競走馬の名前。内輪ネタでウンザリするわ。