感想:アニメ「グリザイアの果実」第9話「セカイ樹の種II」(2014年11月30日(日)放送)


 アニメ「グリザイアの果実」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「グリザイアの果実」公式サイト
http://www.grisaia-anime.com/

■原作ゲーム(18禁)
http://frontwing.jp/product/grisaia/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。

第9話 セカイ樹の種II


■あらすじ

 雄二はJBからの蒔菜の暗殺依頼を了承したふりをして、すぐさま蒔菜を連れて逃亡する。蒔菜は超人的記憶力を持っており、実家の汚職がらみの証拠を完璧に記憶しているため、実の親に命を狙われていた。雄二は追手を翻弄するものの、蒔菜自身のミスで蒔菜は重傷を負い、結局捕まってしまう。雄二は蒔菜の母親のところに乗り込んで射殺し、JBは雄二が犯行後自殺したという事にして事件に幕を引く。そして雄二と蒔菜は元の学校に戻った。

脚本 高橋龍也


■感想

 前回の雄二の師匠語りが全くストーリーに関係なかった……、長々と語ったあれはなんだったのか……、

 今回は蒔菜の実家関係がイイ感じにゲスで、見ていてくっそムカムカ来ましたな。しかし蒔菜の話も二回で終わりか……、残ったのはは赤毛ヒロイン天音ですが、この娘に残り四回全部つぎ込むということ? だとしたら他の四人との格差が凄いなぁ。