情報:漫画:新連載「学糾法廷」(原作:榎伸晃/漫画:小畑健)(週刊少年ジャンプ2015年 No.1)(2014年12月1日発売)


(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■『学糾法廷』|集英社週刊少年ジャンプ』公式サイト
http://www.shonenjump.com/j/rensai/zekkyu.html
『学糾法廷』原作:榎伸晃 漫画:小畑健
>いじめ、体罰スクールカースト...
>教育現場にはびこる問題を、子供たちの手で解決させるため、時の政府が導入したのは...「学級法廷制度」!!
>小学校を舞台に、仁義なき学級裁判が今、始まる!!


■あらすじ

 小学生の弁護士と検事が居て、学校の揉め事を解決するような世界。クラスで飼っていたスズキがバラバラにされた事件を解決するため、弁護士(男)と検事(女)が転入してきて、いざ裁判を始めたところで次回に続く。


■感想

 多分相当数の人が言っていると思いますが、「逆転裁判」の小学生版ですよ、こりゃ。大体、弁護士が「異議あり」を決め台詞にしているという時点で、まんまですがな。

 しかし結構勢いが有って面白い。上手く「推理物」っぽい雰囲気を今後も維持できれば、結構いけそうな気がする。久々にジャンプの新連載でオオッと思いましたよ。