感想:アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」第21話「動乱」


 アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■オリジナルTVアニメ『白銀の意思 アルジェヴォルン』公式サイト
http://www.argevollen.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第21話 動乱


■あらすじ

 インゲルミアではシュトゥルームα(アルファ)の量産型『シュトゥルームβ(ベータ)』を大量に配備し、アランダスの反撃を押さえ込んだ。これを見てアランダス軍トップの講和推進派はまた停戦を持ち出すが、カイエンは徹底抗戦を叫び、しかも殆どの幹部将校は彼を支持する。カイエンはサモンジのペルフェボルン部隊を反撃の切り札に考えていたが、軍内部の内通者により、全ての情報はインゲルミアに筒抜けだった。カイエンは全軍に上層部の腐敗を訴えると共に徹底抗戦を呼びかけ、カイエンに呼応した兵士たちによる反乱が始まった。


■感想

 んあー……、ジェイミーもアルジェボルンと繋がってしまって後ろが見えるようになりました……、って、これが結末とどう結びつくというのか。残り3回しか無いのですよ? どう落とし前を付けるのか見当が付きません。

 残り3話。