アニメ「失われた未来を求めて」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■失われた未来を求めて
http://ushinawareta-mirai.com/■原作ゲームサイト(※ブランドは2012年に活動停止)
http://trumple.jp/top.php
第11話 『第十一話 明日また、会えるよね?』
■あらすじ
結局、ゆいは奏を置いて去ってしまった。翌日、奏は学校でゆいと話そうとするが、ゆいはそれを嫌がり学校から逃げ出してしまう。それを知った奏も後を追いかけ、結局二人は街中を歩いた後、郊外で二人だけで星を見る。その際ゆいは奏に、明日佳織が告白してくるので、しっかり返事をするようにと言い含めた。
翌14日(佳織の事故の日)。佳織は部室で奏に告白するが、奏はそれを断り、帰宅中のゆいを追ってきて好きだという。そこに暴走したバスが突っ込んでくるが、二人とも無事だった。しかし、佳織が助かりループが成立しなくなったことで、ゆいは消えてしまった。やがて事故現場に天文学会のメンバーもやって来るが、奏も含めて誰もゆいのことを覚えていなかった。
■感想
ああ、写真は「いなくなった」描写のために使う小道具だったのか……
盛り上がったまま残り一回となりました。良い印象を残したままきちんと幕が下ろせるかどうかドキドキですね。来週が待ち遠しい。
次回最終回。