感想:アニメ「トリニティセブン」第11話「光輝剣士と姉妹の絆」


 アニメ「トリニティセブン」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「トリニティセブン」公式サイト
http://trinity-7.com/

テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/trinity-7/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 光輝剣士(フィアナナイツ)と姉妹の絆(シスターズ)


■あらすじ

 ビブリア学園をイシュ・カリオテのメンバーの一人「ルーグ」が襲撃してきた。ユイが生徒たちを夢の世界に避難させる一方、レヴィは迎撃に当るものの、魔王候補のルーグを止められない。見かねたセリナが助っ人に向かうが、力の差が有りすぎて一蹴されてしまう。ところがセリナは魔力で姉のリーゼを自分の体に宿らせる事に成功し、リーゼとレヴィのコンビ攻撃でルーグを押し返す。やがて、その場に聖、さらに遅れて転移魔法で戻ってきたアラタたち、が集合した。

脚本 ヤスカワショウゴ


■感想

 「強敵が今度は味方になって戻ってくる」という男塾的展開で、なかなか燃えましたな。

 次回は善と悪で大決戦して、両者ダブルKO的なことになり、聖が「今回は引き上げますが、アラタさん、次こそ必ず殺してあげますよ」とか言って去っていって、最後にアラタが「よし、魔王になるために頑張るぜ」とか言って〆と、そんな感じですかね。


 次回最終回。