感想:特撮「仮面ライダードライブ」第11話「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」(2014年12月21日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第11話 暗黒の聖夜を防ぐのはだれか


■あらすじ

 ドライブとハートロイミュードが戦っているところに魔進チェィサーが駆けつけ、間一髪ハートを引き離したが、ドライブは爆発で死んでしまう。しかし実はドライブも駆けつけた新シフトカーたちに救われており、死んだドライブはニセ映像だった。進ノ介たちはボルトが「暗黒の聖夜(イブ)」を引き起こす場所を特定し駆けつけるが、魔進チェィサーとブレンに邪魔される。ところが魔進チェィサーは関係ない人間たちが犠牲になると聞くと動揺し、ドライブを見逃してしまう。ボルトロイミュードの再生「ボルトゴースト」を追う霧子を謎の人影が手助けした。結局ドライブはボルトを倒した。魔進チェィサーは動揺したまま基本形態に戻ってしまう。その番号は「000」だった。一方、ボルトの集めた電力で新ロイミュード「メディック」が目覚めていた。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=ボルトゴースト(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/006/)


■感想

 魔進チェィサーの正体(?)とか新幹部の登場とかは盛り上がりますが、新ライダー加入はねぇ……、マッハ? 真っ白ボディ? うぉー、大丈夫かこいつ。しかし予告で「このライダーはライダー(=バイク乗り)」と強調しているのにはちょっと笑った。