感想:NHK番組「タイムスクープハンタースペシャル」『お正月パニック!改暦大騒動』(2015年1月1日(木) 放送)


 NHK番組「タイムスクープハンタースペシャル」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト
http://www.nhk.or.jp/timescoop/

 NHK総合での視聴です(放送日:2015年1月1日(木) 22:15〜23:05)。


■内容

>タイムスクープ社から派遣された時空ジャーナリストの沢嶋雄一はひょんなことから、明治6年1月1日へタイムワープ。旧暦からグレゴリオ暦への変更で慌てる庶民を取材。


>時空ジャーナリストの沢嶋雄一は江戸時代の取材から本部へ帰還することに失敗。2015年1月1日と明治6年1月1日の間を行き来するとんでもない緊急事態が発生。さらに沢嶋は混乱の中で平成27年のカレンダーを福田という暦売り業者に奪われてしまう痛恨のミス。歴史の改ざんを防ぐために女将せつの助けを得ながら、福田を追跡する。明治政府の旧暦からグレゴリオ暦への変更、それによる庶民の慌てぶりもドキュメントしていく


>【出演】要潤,杏

 結局沢嶋はカレンダーを取り返し、福田が売りさばいた暦も官憲に回収されたため歴史は改変されずに済んだ。


■感想

 番組の存在自体は知っていたのですが、今まで見たことが無くて、正月特番で放送したので良い機会だと視聴したわけですが……、最初のSFムード一杯の滑り出しにオオッと思ったのですが、明治に移動してから展開がもっさりしていて、結局評価はイマイチでしたなぁ。

 ちなみに今回をもってシリーズは最終回だそうです。