雑談:記事:『美少女ゲームに希望はあるのか?minori酒井「業界の既存システムは死んだ。でも再編すれば新たな可能性が広がるかもしれない」』

美少女ゲームに希望はあるのか?minori酒井「業界の既存システムは死んだ。でも再編すれば新たな可能性が広がるかもしれない」|おたぽる
http://otapol.jp/2015/01/minori-1.html
>後編では美少女ゲーム業界について改めて、社長とは異なる視点で話をうかがうことができた。

○概要

・目バク・口パクの無いゲームはいやだ
・今は市場が縮小して、以前と同じ作り方で価格が8,800円では元が取れない。どこかで手を抜くしかない。
・最近の客は目新しい試みを認めず叩くばかりだ
・今までのやり方ではもう駄目っぽいが、新しい何かで生き残れるかも


○コメント

 まあ、一つの会社の代表がぶっちゃけで言っているので、ところどころ「単なるグチやんけ」と思うところも有りますが(※)


※こことか

>発売当時には新しい試みを認めてくれる土壌がありました。だけど今は市場の衰退と共によりテンプレート化が進み、レビューが画一化し、自分の感性に合わないものを叩くことをあたかも一般論のように流布する“異物を認めないユーザー”が相対的に増えていますね。そこに美少女ゲームの終わりの始まりを感じました。

 言いがかりっぽい。


 しかしまあ、業界人インタビューは好きなので、企画自体は評価してます。これからもどんどんグチをぶちまけてほしい。



★蛇足

 その昔は「8,800円で1時間持たない」とかいう悪質な作品も出回っていたのだから、業界はまだ壊滅してないと思う……、批判された作品が60分以下で終了するボリュームだったならともかく。