感想:アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」第19話「ビーナス・グロゥブの一団」


 アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ガンダム Gのレコンギスタ
http://www.g-reco.net/

 BS-TBSでの視聴です。

第19話 ビーナス・グロゥブの一団


■あらすじ

 メガファウナの一行はクレッセント・シップに同乗し、フォトンバッテリーを製造している「ビーナス・グロゥブ」へと向かっていた。旅の途中でフラミニアがヘルメス財団の人間と判明していた。ところがビーナス・グロゥブを目前にしたところで、謎の「ジット団」がクレッセント・シップを襲撃し、フラミニアも突然裏切って、G-セルフを奪おうとする。

脚本 富野由悠季


■感想

 なんというか、玉ねぎの皮むきみたい。「タワーの天辺に着いたら……」「トワサンガに着いたら……」「ビーナス・グロゥブに着いたら……」って、どこまで行ってもキリが無いです。まあどうこう言ってもお話はそれなりに楽しんでますけど。

 昔の技術を保持している世界に近づくほど、モビルスーツが馴染みのデザインになってくるのは、確かに筋が通ってるよね。