感想:特撮「仮面ライダードライブ」第17話「デッドヒートを制するのはだれか」(2015年2月8日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第17話 デッドヒートを制するのはだれか


■あらすじ

 ドライブはタイプデッドヒートが解除できず暴走して止まれなくなるが、マッハの攻撃でなんとか停止する。ボイスロイミュードが変身した姿はりんなの元彼の研究者だった。りんなは元彼の居場所を知りたくてボイスについていくが、元彼が自分の研究(音で生物を操る)の実証のため、ロイミュードと手を組んでいたことが判明した。同じ頃、クリムやりんなの師匠・ハーレー・ヘンドリクソン博士(大月ウルフ)が日本に現われ、完成版のシフトカー「タイプデッドヒート」を剛に渡す。実はタイプデッドヒートは、サイドーカー形式で、ドライブ・マッハの両方が使用可能だった。マッハは「デッドヒートマッハ」に変身してボイスを倒し、りんなの元彼は逮捕された。ハーレー博士はバイクでの世界旅行の途中で、すぐに日本を離れていった。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=ボイスロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/011/)


■感想

 今回はライダーの新モードがどうこうより、「うっひょー、大月ウルフやん!? まだ芝居できるんだ!?」みたいな興奮が全てみたいな。あとは、ブレンがハンカチを咥えながら「私の方がハートの役に立つのに! くやしいぃぃ」という芝居が少々。