先日、ウォーゲーム雑誌「コマンドマガジン 121号」を読みまして、
■コマンドマガジン 121号
http://commandmagazine.jp/com/121/index.html
その中で「ラビリンス」というゲームにちょこっと触れて有って興味が出たので調べてみました。
●ゲーム脳ブログ : 『Labyrinth』(GMT)初対戦、ルール勉強をかねて
http://blog.livedoor.jp/kumatanman/archives/1736676.html
●浜松ボードゲーム同好会('10-12-5)参加 - Labyrinth初プレイ! : 天気のいい日はSLG
http://taku9113.exblog.jp/15566058/
●テロとの戦い--Labyrinth(GMT)をプレイする ( ゲーム ) - もりつちの徒然なるままに - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/mk2kpfb/65400825.html
ファンタジーRPGみたいな幻想的な名前ですが、中身は「21世紀のアメリカ対テロリスト」がテーマという、かなり危険な香りのするゲームです(2010年発売)。しかも、『中東かどこかで米軍兵士とテロリストが撃ち合う戦術級ゲーム』……、ではなく、戦略級だというから驚きです。そんなものどうやってゲームにするのか、と思いきや、レビューを読んでみると、なるほどと思えるシステムのようです。いやはや、21世紀のボードゲームのデザイン技術の進歩はたいしたものだよね、と思う。
それにしても、アメリカは兵士を送り出しているまさに当事者なのですが、こんな生々しいテーマのゲームを良く発売できますよね……