特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第6話 『忍びの6 テングの神隠し』
■あらすじ
蛾眉雷蔵はアカニンジャーと対決するため、妖怪「テング」を復活させ、シロニンジャー/風花を連れ去らせる。十六夜九衛門は好天に、牙鬼幻月の封印時に使わなかった「終わりの手裏剣」を渡せと迫るが、好天は幻月をわざと封印しなかった、といってそのまま消え去る。テングの下に駆けつけた天晴/アカニンジャーは、テングの作った異空間で蛾眉雷蔵と対決するが、実力差に大ピンチに陥る。しかし他の四人がテングを倒してアカニンジャーを解放、五人で蛾眉雷蔵を追い詰める。そこに十六夜九衛門が割って入り、テングを巨大化させるが、シュリケンジンパオーンに倒された。
戦いの後、皆が「これからも頑張るぞー」とか言っている頃、カクレンジャーの赤「ニンジャレッド」と、ハリケンジャーの赤「ハリケンレッド」がシュタッと地面に降り立っていた。
●今回の怪人=妖怪テング(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0006/)(妖怪+クラリネット)
■感想
ラストニンジャはわざと封印しなかったとか思わせぶりなことを言っております。ただのアホ忍者モノと見せかけて、実はストーリーに謎とかあるの?
テングの今際の際の言葉「ワシは天狗になっていたというのかぁぁぁ!?」にクッソ笑った。
次回、なんと先輩ニンジャ二人が駆けつけて、三大ニンジャ戦隊が競演だそうです。いや、そういうスペシャルイベントとかライダーとの競演とかいらんから普通の話やって。