アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「ダンまち」公式サイト
http://danmachi.com/
BS11での視聴です｡
■作品概要
＞迷宮都市オラリオ ──
＞『ダンジョン』と通称される
＞壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
＞未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。
＞人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、
＞少年は一人の小さな「神様」に出会った。
＞どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、
＞構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。
＞これは、少年が歩み、女神が記す、
＞ ----【眷族の物語（ファミリア・ミィス）】----
同名ライトノベルが原作のTVアニメ。ジャンルはファンタジー世界冒険モノ。
■スタッフ
原作：大森藤ノ（ＧＡ文庫/ＳＢクリエイティブ刊）
キャラクター原案：ヤスダスズヒト
監督：山川吉樹
シリーズ構成：白根秀樹
キャラクターデザイン：木本茂樹
アニメーション制作：J.C.STAFF
■キャスト
ベル・クラネル：松岡禎丞
ヘスティア：水瀬いのり
（他のキャストは後述）
第１話 冒険者（ベル・クラネル）
■あらすじ
神が地上に人の姿で降り立ち、人と共に暮らしている世界。新米冒険者「ベル・クラネル」はマイナーな神「ヘスティア」の唯一の眷属（ファミリア）である。ベルはダンジョン探索中に「ロキ・ファミリア」に所属する「アイズ・ヴァレンシュタイン」に助けられ、一目ぼれする。しかし実力者のアイズとつりあわないと痛感し、必死に自分を鍛え始める。
■感想
原作小説、および漫画版（雑誌連載）ともに未読。しかしながら、番外四コマ『そもそもダンジョンにもぐるのが間違いではないだろうか』（作者：ちょぼらうにょぽみ）は読んでいたりするわけですが。
ふーむ、これは乗れんなぁ。なんとなく「ソードアートオンライン」とか「ログ・ホライズン」とかを連想した（どちらもアニメ視聴は途中で力尽きた）。女神様が失笑モノの格好をして主人公にべた甘だからといって、それだけを糧に先を見続けられるとは思えない……、次回あたりで脱落しそうな気がする。
★キャスト情報の続き
アイズ・ヴァレンシュタイン：大西沙織
リリルカ・アーデ：内田真札
エイナ・チュール：戸松遥
シル・フローヴァ：石上静香
フレイヤ：日笠陽子
ロキ：久保ユリカ
ベート・ローガ：岡本信彦
リュー・リオン：早見沙織
