感想:特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」第8話「時をかけるネコマタ!」(2015年4月19日(日)放送)


 特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

手裏剣戦隊ニンニンジャー 公式サイト:テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/

手裏剣戦隊ニンニンジャー 公式サイト:東映
http://www.toei.co.jp/tv/ninnin/

 テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第8話 『忍びの8 時をかけるネコマタ!』


■あらすじ

 前回倒した妖怪ネコマタが何故か復活し、ニンニンジャーが止めを刺しても何回でも蘇ってしまう。一方風花(白)と凪(黄)は新しい高校に転校するが、風花は忍者であることを隠そうとするのに、次々と起こるアクシデントで友達に引かれまくり大立腹。挙句にネコマタは風花の友達二人を捕まえて、「終わりの手裏剣」を求めて2005年に行ってしまう。一緒に過去に行った天晴と風花は友達を解放し、現代に戻ると、ネコマタ復活の秘密が胸の時計にある事を知って今度こそキッチリ倒す。巨大化したネコマタもシュリケンジンパオーンに倒された。十六夜九衛門は「終わりの手裏剣」が現在にも過去にも家の中には隠されていないことを知る。

 そしてニンニンジャーの戦いを英語を喋る忍者(?)が見つめていた。

●今回の怪人=妖怪ネコマタ(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0007/)(妖怪+腕時計(ウォッチ)


■感想

 今回も風花が「みんな妖怪のせいなんだよね」って、妖怪ウォッチネタしつこい。

 もう六人目戦士の追加の時期ですか……、アメリカンニンジャかぁ。