感想:アニメ「山田くんと7人の魔女」第2話「俺とキスしな」


 アニメ「山田くんと7人の魔女」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「山田くんと7人の魔女」公式サイト
http://www.yamajo-anime.com/

 BS11での視聴です。


■新キャラ
伊藤雅:内田真礼

第2話 俺とキスしな


■あらすじ

 超常現象研究部に「伊藤雅」が入部したいと訪ねてきた。山田たちとしては部屋がほしいだけで真面目に部活動をする気は無いのだが、まさか入部を断るわけにも行かず困惑する。しかも雅は山田とうららがキスしているシーンを目撃し、山田たちが部活をやる気のないことを悟って怒って立ち去る。

 翌日、山田が登校すると、校内には雅の作った「山田とうららがつきあっている」というデマ文書がばら撒かれていた。山田は雅を捕まえて、ビラをまくのを止めるように言うが雅は全く聞き入れない。仕方なく、山田は雅とキスして入れ替わり、雅の体で情報を否定して回るが、そもそも雅は日頃超常現象を目撃したとかのウソ情報を吹聴しており、山田&うららの件も全く信じてもらえていなかった。色々あって、山田は雅を「口止め」という名目で入部させる。山田の能力に興味津々の雅は色々実験し、山田がキスして入れ替わった体からさらに別の体に移れる事を発見する。


■感想

 展開早っ。まあ魔女だけで七人いて、その他に生徒会とかもいるわけだから、もたもたしているわけにはいかないよね。入れ替わった時の口調がガラッと変わるのが全員コント状態で、原作漫画より3倍おかしい。