コマンドマガジン122号で、中嶋真氏が、自身のデザインした「応仁記 〜応仁文明の大乱〜」(http://wargamejapan.jp/contents/023/index.html)について語っていたので、ちょっと興味が湧き、まず歴史サイトで応仁の乱について勉強してから、おもむろにリプレイを探したのですが……、
●応仁記をソロプレイする - bqsfgameの日記
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20150423
●第50回茨城会の報告（その２） | str_takeshi雑記帖@茨城歴史ゲームの会
http://sea.ap.teacup.com/str_takeshi/253.html
以上二つはとりあえずのプレイ報告という感じで、細かい中身までは触れず。
●ウォーゲーム日本史第23号「応仁記」ソロプレイ１: 塔克拉瑪干
http://mochizukikazutoyo.seesaa.net/article/415182724.html
こちらは圧巻。全６回に分けてのプレイ記録で、ゲーム内容が良くわかります。ただし筆者はこのゲームについては相当辛い評価で、プレイに当たっては相当の量の独自ルールを適用しておられます。
プレイ記録が殆ど見つからないのも、筆者の言うとおりバランスがアレだからか、と思ってしまう……
★おまけ
◆ウォーゲーム日本史（国際通信社） 第23号 『応仁記 〜応仁文明の大乱〜』
http://wargamejapan.jp/contents/023/index.html
＞第23号の付録『応仁記 〜応仁文明の大乱〜』は、主戦場となった京市街と全国で発生した両陣営の衝突を同時にゲームで体験できる2人用のゲームです。自分の勢力をコントロールしきれないことから混沌とした戦いが拡大したことを表すため、自分の手番ではランダムに部隊が動くシステムを採用。時には市街で足軽が傍若無人に狼藉を働くことから状況の読みにくい展開が発生します。
