感想:アニメ「山田くんと7人の魔女」第3話「受ける?それとも受けない?」


 アニメ「山田くんと7人の魔女」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「山田くんと7人の魔女」公式サイト
http://www.yamajo-anime.com/

 BS11での視聴です。


■新キャラ
山崎春馬:福山潤
田切寧々:喜多村英梨
五十嵐潮:小野大輔

第3話 受ける?それとも受けない?


■あらすじ

 雅は山田たちに、部費の確保のため、生徒会長の「山崎春馬」と交渉しているが、適当にあしらわれて先に進まないと愚痴る。山田は最初は興味を示さなかったものの、部費があれば部室に電子レンジが置けると知り、早速生徒会長室に乗り込む。しかし山崎は女子にしか興味が無く、山田はまるで相手にされない。山田はすぐさま、自分はうらら、宮村は雅、とそれぞれ入れ替わり、女子の姿で話そうとするが、山崎にあっさり入れ替わりを見抜かれる。山崎は部費と交換条件で、ある仕事を受けるように依頼してくる。成績学年一位のうららが大学進学を拒否しているので、翻意させて欲しいというのだった。実は生徒会長は前任者の指名で決まり、宮村は同じく役員の「小田切寧々」とともに後継者の座を争っているため、この依頼を成功させれば宮村の株も上がる。ちょうど体調を崩したうららが山田と入れ替わったため、山田はうららの自宅を訪問し、進学拒否の理由を探そうとする。そこにうららが帰ってくるが、勉強はしたくてしているわけでなく、他にすることが無いからで、大学に行く理由も見出せないという。山田はうららと共に進学したいというと、うららも考えを変える。依頼をこなしたことで無事部費は確保された。


■感想

 寧々ってキタエリだったんか。男性声優の演技で「ええっ、あのキャラはあの人?」と思うことはなかなか無いけど、女性の場合はいつもあとからキャスト一覧を見て驚くなぁ。