感想:アニメ「プラスティック・メモリーズ」第4話「うまく笑えなくて」(2015年4月25日(土)深夜放送)


 アニメ「プラスティック・メモリーズ」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
http://www.plastic-memories.jp/

 BS11での視聴です。

第4話 『#04 うまく笑えなくて』


■あらすじ

 ツカサとアイラの仲は少しずつ改善されていくが、それがミチルには面白くない。ツカサは、ターミナルサービスの社員を装ってギフティアを持ち去る違法業者について注意を受ける。

 ツカサとアイラに新しく回された仕事は、ギフティアが母親代わりに子供を育てている家庭からギフティアを回収することだった。いざ回収に行ってみると、子供は嫌がるどころかさっさと回収してくれと言い出す始末。両親の死後、親代わりだったギフティアまで自分を置いていくと拗ねて意固地になっているらしい。ツカサたちは誕生パーティーを開いて子供の心を和らげようと考え、さらにミチルも助っ人にやってくる。ミチルもまたギフティアに育てられた「アンドロイドチルドレン」だった。パーティーが成功して良い雰囲気になるが、翌日ターミナルサービスの社員を名乗る怪しい男が回収にやってくる。続く。

脚本:林直孝(MAGES.)


■感想

 今回のゲストキャラのギフティア・マーシャの声は能登麻美子なのですが、のとまみに説明台詞を延々と喋らせすぎだと思います。あの声が一杯聞けて嬉しいという話もありますが。