感想:アニメ「英国一家、日本を食べる」第3話「日本料理の神髄/The Essence of Japanese Cuisine」(2015年4月29日(水)深夜放送)


 アニメ「英国一家、日本を食べる」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 英国一家、日本を食べる Sushi and Beyond
http://www9.nhk.or.jp/anime/sushi/

 NHK総合での視聴です(放送:毎週水曜 深夜 0:40〜1:00)。

第3話 日本料理の神髄/The Essence of Japanese Cuisine


■あらすじ

>マイケルは、料理学校の経営者で「日本料理界の重鎮」とも呼ばれる「鬼塚」を取材。最初は緊張していたマイケルだがその熱心さを気に入られ、鬼塚が審査委員長を務める料理大会の見学に招かれた。「だしの取り方」をはじめ、マイケルはプロの料理人たちの手際の良さに感心。果たして、鬼塚がくだす審査の結果は?

 マイケルは日本料理界の大物「鬼塚」の屋敷に取材に出かける。鬼塚は最近の日本の食生活が西洋化し、伝統的な和の料理が廃れつつあることを嘆く。取材後、マイケルは鬼塚の誘いで、鬼塚が開いている料理人コンテストを取材する。マイケルは料理人たちの技術に感心するが、鬼塚は参加者がプロ料理人であるにもかかわらず、ダシの取り方や味付けなど基本的な部分があまりにもお粗末だと批判するのだった。


■感想

 今回はなんか美味しんぼみたいな話でしたな。

 後半の実写パートでは「ダシを飲む店」が出てくるのですが……、ダシだけ飲んで美味しいの? あとカツオお節削り懐かしい〜〜、昔は家に有りましたよ、削り器。