感想:特撮「仮面ライダードライブ」第28話「なぜ家族は狙われたのか」(2015年5月3日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第28話 なぜ家族は狙われたのか


■あらすじ

 剛はロイミュードを開発した蛮野博士の息子で、姉の霧子が父親のしでかした事を知る前にロイミュードを全滅させたがっていた。実はロイミュードに弟を誘拐されたという女こそ、シーカーロイミュードの融合体のパートナーだった。過去にプロトドライブに倒されたロイミュード005のモデルの娘で、ライダー全般に恨みを抱いての行動だった。ドライブはシーカーロイミュードを倒し事件は解決したが、ロイミュード001は剛をターゲットにさらなる陰謀を目論んでいるらしい。そして剛に能見が近づいてきた。続く。

脚本 長谷川圭一


●今回のゲスト怪人=シーカーロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/017/)


■感想

 車が空を飛ぶ……、左右はともかく上下の動きはどうやって操作するのか教えて欲しいものであります。あとはチェイスもやわらかくなったなぁ。進ノ介の謹慎を解くための茶番劇みたいなものに付き合ってくれるし。


 「お前はプロトドライブに倒されたロイミュード005のモデルの娘」って知らんがな! オリジナルビデオとか何とかの話なのでしょうがそんなん持ち出されても困ります。


 お話は今までの「二話完結方式」から長いスパンでの連続ドラマの色が強くなってまいりました。嬉しいね。