感想:アニメ「プラスティック・メモリーズ」第5話「守りたかった約束」(2015年5月2日(土)深夜放送)


 アニメ「プラスティック・メモリーズ」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「プラスティック・メモリーズ」オフィシャルサイト
http://www.plastic-memories.jp/

 BS11での視聴です。

第5話 『#05 守りたかった約束』


■あらすじ

 ツカサたちはマーシャが闇回収業者に連れ去られたと知り、必死に行方を探す。そしてようやく居場所を突き止めるが、マーシャは回収業者を殴り倒して逃走していた。ツカサとアイラはようやくマーシャを見つけるが、既に寿命が尽きて「ワンダラー」(暴走状態)と化していた。ツカサはマーシャに銃を向けた。

脚本:林直孝(MAGES.)


■感想

 闇回収業者って回収してどうしようというの? 闇とかいうわりに、捕まえたワンダラーにKOされるなどアホとしか思えませんが。

 なんかラストに向けての流れが見えてきたような。ツカサがアイラとお別れなんていやだと駄々をこねるけど、アイラが私がワンダラーになったら困るとか説得する。そこに先輩ミチルが「私も通ってきた道だから」とか重ねてくる、と、まあそんなところでしょう。これで泣けるのだろうか。電撃G'sマガジンで大プッシュだけど見てみるといまいちという「ビビパン」「結城友奈は勇者である」あたりと同じにおいがしてきた。