感想:アニメ「英国一家、日本を食べる」第6話「世界一硬い魚/The Hardest Fish in the World」(2015年5月20(水)深夜放送)


 アニメ「英国一家、日本を食べる」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 英国一家、日本を食べる Sushi and Beyond
http://www9.nhk.or.jp/anime/sushi/

 NHK総合での視聴です(放送:毎週水曜 深夜 0:40〜1:00)。

第6話 世界一硬い魚/The Hardest Fish in the World


■あらすじ

>炊き立ての白いご飯の上でくねくね踊るように動くかつお節を見て驚くアスガーとエミル。このかつお節こそ、日本料理の鍵となる“だし”をとるための重要な食材だと説くマイケルだったが、子どもたちはまるで興味なし。しかしマイケルは、そんなことはお構いなく家族を連れて静岡県・焼津へあっという間に瞬間移動!そこで初めてのかつお節の製造工程を見て驚くことに。

 マイケル一家は、今回はかつお節について調べるため、静岡・焼津のカツオ加工工場に向かった。マイケルはかつお節は使うのは簡単なのに、製造に六ヶ月もかけていることを知り驚く。


■感想

 今回はめっちゃ話が軽かったなぁ。まあ毎回前の話みたいな密度は無理か。


 かつお節を家で削るのっていつごろまでの風習だったのですかねぇ。私は覚えが有るけど、もう今は削り器もどこかに消えてしまったし。あと、実写パートでラーメン屋がスープを作るのにコーヒーサイフォンを使用していましたが、「鉄鍋のジャンR」みたいだ。