感想:アニメ「パンチライン」第7話「帰ってきた、パンツパニック」


 アニメ「パンチライン」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「パンチライン
http://www.punchline.jp/

 フジテレビ・ノイタミナ枠アニメ。

第7話 『#07 帰ってきた、パンツパニック』


■あらすじ

 霊体遊太は12月21日に戻り、自分の体を取り戻した。チラ之助は、遊太は今までに60億回以上も歴史改変を試みて総て失敗してきたという。9年前、ユーバラボを逃げ出した三人の少女は落雷でそれぞれ魂と肉体が入れ替わってしまい、「パイン」の魂は「ちよ子」の体に入り込んだ。それが今の遊太だった。遊太の元に姉から「宮沢賢治」のコスチュームが届く。

脚本:打越鋼太郎


■感想

 毎回小出しにされる真実が全く興奮させられない。「歯と爪」みたいに、途中の転換点で「え゛え゛〜!? マジかよこれ!」みたいなショックをぶちかましてくれれば良かったのに。私は打越鋼太郎氏を買い被っていたのかしら。ゲームのシナリオは凄いと聞いていたのですが。