感想:アニメ「英国一家、日本を食べる」第11話「カニ、カニ、北海道/Holy Crab!」(2015年6月24日(水)深夜放送)


 アニメ「英国一家、日本を食べる」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 英国一家、日本を食べる Sushi and Beyond
http://www9.nhk.or.jp/anime/sushi/

 NHK総合での視聴です(放送:毎週水曜 深夜 0:40〜1:00)。

第11話 カニ、カニ、北海道/Holy Crab!


■あらすじ

>東京の暮らしにちょっと疲れてきたマイケルたちは、北の大地、北海道へ向かう。札幌に到着早々、観覧車に乗りたがる子どもたちをリスンに任せ、マイケルはひとり繁華街へと向かう。彼のターゲットは札幌名物の味噌ラーメンだった。限界までラーメンを満喫したマイケルは家族と合流し、さらにカニを食べるが、お腹がいっぱいなので味見だけと決めていた。しかし…

 マイケル一家は気分転換のため北海道に向かった。子供たちが観覧車で遊んでいる間、マイケルは一人で目当ての味噌バターコーンラーメンを食べに行くが、二三軒食べ歩きするはずが、最初の店のラーメンのあまりの美味さに腹いっぱい食べてしまう。


 そのあと子供たちの昼食のためカニ料理の店に入るものの、おなかが膨れていたため、カニも噂ほど美味いとは思えないままだった。ところが突然夜中に昼間のカニが食べたくなる。マイケルはあのカニの微妙な食感が忘れられず、一人で身もだえするのだった。


■感想

 いや、カニって美味いか、と何時も思うんですよね。食べるのがただ面倒くさいだけで、マイケルの言うとおりあんまり味もないし。