アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■StarChild:ミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/
■作品概要
>あのもっと前に出たい系アイドル、
>ミス・モノクロームが帰って来る!>果たして憧れの永遠の17歳のアイドル、
>KIKUKOに近づく事は出来るのか!?
>トップアイドルになる為、
>ミス・モノクロームの型に捕らわれない
>飽くなき挑戦が再び始まる!
原作無しのオリジナル作品。ジャンルはSF+アイドルのコメディ。1話10分のショートアニメ。2013年10月〜12月放送のTVアニメ(全13話・1回5分)の続編。
■スタッフ
キャラクター原案:堀江由衣
監督:岩崎良明
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:森本由布希
アニメーション制作:ライデンフィルム/サンジゲン
■キャスト
ミス・モノクローム:堀江由衣
マネオ:藤原啓治
KIKUKO:井上喜久子
マナ:神田朱未
第1話 『#01 REIGNITION』
■あらすじ
ミス・モノクロームは、人気アイドルKIKUKOに近づくため、アルバムを作り全国ツアーを行なうことを決意した。マネオマネージャーは早速モノクロームの写真を撮ってアルバムを作り、全国を売り歩くが、完売した後ようやくこれは違うということに気が付き、改めて音楽のアルバムを作ってライブツアーを目指すことにした。
■感想
まさかの第二期スタート。まさか続編が作られるとは思わなかった……、しかも放送時間が、第一期は5分アニメでしたのに、倍の10分に昇格してますし。これ、人気有ったの?
ル●バ風掃除機ルーちゃんが唐突に喋れるようになったのも驚きましたが、あとモノクロームの声がなんか人工ぽくなっている、みたいな? 扇風機の前で「ワレワレハウチュウジンダ」と喋る時のような、なんか微妙なエコーがかかっている感じ。まあ、前期と同様のノリならば見てあげてもいいかな。