感想:特撮「仮面ライダードライブ」第36話「銃弾はどこに正義を導くのか」(2015年7月5日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第36話 銃弾はどこに正義を導くのか


■あらすじ

 能見/ブレンと仁良の仕掛けた罠は、仁良が進ノ介に殺されそうになったと偽り、正当防衛の形で進ノ介を殺すというものだった。しかも唐沢ゆかりはブレンの毒に犯されており、進ノ介が抵抗すれば即座に殺されてしまうので、うかつに動けない。しかもゆかりはこのままでも、1時間も経てばやはり毒で死ぬしかなかった。


 ハートは剛が持っているタプレットを奪いに来るが、タブレット内の蛮野博士によって失神させられてしまう。


 仁良はゆかりが死んだ頃合を見て、進ノ介も撃ち殺す。そして記者会見では「進ノ介が襲ってきたので正当防衛で殺した」と発表する。ところがそこに死んだはずの進ノ介たちが現われる。ゆかりの毒は蛮野博士が無効化しており、さらに進ノ介もシフトカーの力で銃弾が命中する前に転送していたのだった。企みを暴かれた仁良はブレンと合体してシーフロイミュードとなるが、ライダー三人の前に敗れ、ブレンも破壊されてコアだけになってしまい、慌てて逃げ出すしかなかった。ついに仁良は進ノ介の父親の殺害容疑で逮捕された。

脚本 長谷川圭一


●今回のゲスト怪人=シーフロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/019/)


■感想

 展開重いよ。朝の八時から放送するような内容ではございません。


 そして今回で第二部的展開終了。いよいよ次回から最終章スタートとの事。ロイミュードの一ケタ台の幹部が大集合だそうです。